CEEPO(シーポ)トライアスロンバイク/現役トライアスリートによって開発されたトライスロン専用バイク

トライアスロンのお話し  第二話【バイク編】

トライアスロンのお話し  第二話【バイク編】

しばらくレースがありませんのでトライアスロンのお話し
第二話【バイク編】
トライアスロンを始めた時トレーニング方法がわからず、ただ距離を走ることを良しとしていました。
初めてロードバイクを手に入れ、初のロングライドは自宅東京大田区大森から多摩川経由、甲州街道、山中湖、河口湖、河口湖湖畔レストランでカレーライスを食べ、246号経由で自宅に戻る280kmコースでした。
帰りの246号は大雨となり、翌日出勤すると会社の後輩から、「田中さん昨日雨の中246号自転車で走ってませんでした?」と聞かれました。
今思うと命知らずの無謀なロングライドだった思います。
トライアスロンデビューレースの愛媛県中島トライアスロンはエアロバー(SHバー)無しで参加、その後自宅近所の週末多くのトライアスリートが集まる大井埠頭で初めてエアロバーを装着してエアロポジションで走るとライアスリートを見ました。
トライアスロン第2レースは湘南ハーフトライアスロン、大井埠頭ライドで知ったエアロバーを装着し、バイク50km付近までトップで快走するも突然のハンガーノック(栄養切れ)で急減速、これが初めてのハンガーノック経験でした。
トライアスロン第3レースは宮古島トライアスロン、前回のハンガーノック経験から補給の大事さを理解しながらもスイムフィニッシュの好ポジションに興奮して、バイクスタートから全力走行、ライド中の補給によるスピードダウンが嫌で、ついつい補給を後回しにし、東平安名崎あたりでやたらアンパンとチョコレートがちらつき始めると同時に大幅減速、それから補給をするも、前半のオーバーペースと栄養切れのダブルパンチで以降は抜かれっぱなしでした。
その後、バイクトレーニングにインドア(ベランダ)ローラートレーニングを取り入れて挑んだトライアスロン第4レースの宮古島、前回レースの失敗を踏まえ、
早めでこまめな栄養補給とペース配分に注意をして前回バイクタイムを50分短縮することができました。
【バイクはスイムとランの繋ぎ】
バイクはスイムとランの取り継ぎ部分なので、如何に力を残しながらランに繋げるかが重要です。
初めてのハワイでは過去のレースでの失敗経験がありながらも、初の世界大会に興奮し過ぎてオーバーペースでバイクフィニッシュ、ランスタート時点では全く力が残っていない状態でした。
当然その後のランは6時間超えで大変でした。
※初参加の選手の多くが同じ間違いをします。
そして翌年のハワイではバイクのペース配分に注意し、ランを3時間50分ぐらいで走ることができました。
【ペース配分】
初ハワイのバイクタイムと2回目ハワイのバイクタイムは双方5時間50分ぐらいで同じでが、折り返しまでの時間(前半)と折り返し後(後半)の時間が違いました。
180kmをアベレージ30km/hで6時間で走る例を上げて説明します。
★タイプA
前半2時間50分後半3時間10分で合計6時間
★タイプB
前半3時間10分後半2時間50分で合計6時間
両方ともバイクタイムは同じ6時間ですがタイプBの選手の方がランは走れます。
長い距離を競うレースのスピードは前後半イーブンペースが良いと思います。
前後半をイーブンペースにするには、前半の頑張りを抑え、疲れが出てくる後半に頑張る必要があります。
私の場合、常に頑張るのはラスト1/3としています。
ラスト1/3とは宮古島で言うと100km超を過ぎてから(昔の伊良部に行かないコースですと東急リゾートホテルに戻ったあたり)(最近のコースですとドイツ村あたり)、ハワイで言うと120kmを過ぎてから(帰りのワイコロアあたり)が気持ちを切り替える地点です。
残り1/3というのは選手にとって肉体的にもメンタルも一番苦しくなるところです。
多くの選手がスピードダウンしてくる中で他の選手を追い越せることで気持ちがポジティブになり、アドレナリンが出てくることがわかります。
後半に力を残すということは、ポジティブな気持ちの維持につなげることができます。
【自然体で走る】
レースに参加する時、誰もが目標タイムを決めて参加します。
目標タイムはスイム、バイク、ランとそれぞれを決めると思います。
私も同じように各種目の目標タイムを決めるのですが、レースが始まったらそこにこだわりは持っていません。
バイクパートで、目標タイムを達成するために走って5時間50分なのか、自分のペースで楽に走った結果が5時間50分なのかと言うことです。
※レース当日のコンディション(肉体と外的コンディション)は日々異なるのでその日のコンディションに合わせて気持ちよく走ることが大事です。
記録は走った結果として見るのが良いと思います。
【一定でないライディングポジション】
レースのバイクコースはいろいろです。
(ひたすら直線的でフラット、若干のカーブとアップダウン、テクニカルできついアップダウンなど)
私が一番好きなタイプは若干のアップダウンの連続コースです。
理由はペダリングに適度な変化の刺激が自然に得られるからです。
フラットコースを長く走る時に一定のポジションで乗り続けると同じ筋肉を使い続けることになります。
私はフラットコースを走る時、定期的にギアチェンジ(重い軽い)行いそれによってサドルに座る位置を変えます。
重いギアの場合は前乗りで踏み足、軽いギアの時は後ろに座り引き足を意識といったイメージです。
これをペダリングの回転数を数えながら適当に変えると刺激が適度に変わり疲れが抑制できます。
皆生にあるような長い登り坂でも同様に座る位置を移動します。
一定に見える長い坂でも傾斜は微妙に変わります。
坂がきつく感じたら後ろに座り、踏み込みを意識して、坂が少し軽く感じたら前に座り、引き足を意識します。
これをすると同じ登坂でも疲れを抑制できます。
向かい風になるとついつい重いギアを踏みたくなりますが、自分が思うより一段軽めのギアで回すことを意識します。
インドアバイクトレーニングで座る位置を変えながら踏み足と引き足を意識して見ると違いがわかると思います。
【先ずは安全第一】
バイクは事故により大怪我をするリスクがあります。
落車が多いエイドステーションでは安全なスピード、そして周りに気をつけながら確実な目的物の確保です。
事故があると全てが終わります。
ちょっとした気の緩みが事故につながるので常に緊張感を持ち安全第一走行を心がけましょう❗️
【最後に】
この説明は全て私の経験からの話です。
ペース配分を意識し過ぎて前半セーブし過ぎると記録の伸びがなくなります。
オーバーペースを経験しないと自分のペースがわかりません。
先ずは自身の考えたとうりにレースにチャレンジし、失敗があってもその経験を次のレースにつなげれば良いのです。
しばらくはステイホーム、ボディーブローのように効果が現れるローラートレーニング頑張りましょう❗️

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