トライアスロン(CEEPO)のお話しシリーズ 第149話【変化が加速する中での方向づけ】
トライアスロン(CEEPO)のお話しシリーズ 第149話【変化が加速する中での方向づけ】
トライアスロン(CEEPO)のお話しシリーズ
第149話【変化が加速する中での方向づけ】
コロナ渦の中、市場の変化のスピードは加速し、企業、ブランドは進むべき方向性を見極め、スピードある決断と行動が求められます。
総合力を目指す企業、ブランドは自社に無い分野を買収するなどで更なる総合力の強化を図ります。
一つの例として、過去、メーカー、中間流通、小売と役割が分かれていましたが、最近はメーカーが独自の流通機能と小売機能を持つ、または小売が生産機能を持つなど、生産から小売までを一元管理することで、中間流通コストの削減を図り、市場変化に素早く対応できる、生産と小売が一体化した業態が見られるようになりました。
資本力、規模に限りがある企業、ブランドは、ターゲット市場を絞り込み奥行きを追求するなど、大手には出来ない特殊性、専門性を追求することが生き残るための一つの施策となります。
企業、ブランドはどこを狙うのかを明確にし、そのコンセプトを守りながら変化する市場への素早い対応ができるかが生き残りの鍵となります。
資本力を生かした巨大総合化を狙うか?
小規模ながらターゲットを絞り、奥深さ、専門性を追求するか?
CEEPOは後者グループに属し、総合力ではなく専門性の追求路線となります。
日本ブランドとして日本らしさをアピールポイントとし、安心感、使いやすさ、競技特性に合った機能性、そして格好良さをコンセプトに、きめ細かなサービスを通じてお客様の満足をいただけるようにより良い商品の開発と供給に努力をして行きます。
Endless Triathlon Life❗️