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トライアスロンのお話しシリーズ 第134話【果物作りのこだわり】守山市フルーツランド

トライアスロンのお話しシリーズ 第134話【果物作りのこだわり】守山市フルーツランド

トライアスロンのお話しシリーズ
第134話【果物作りのこだわり】守山市フルーツランド
LAKE BIWA TRIATHLON IN MORIYAMAのバイクコースがど真ん中を通過することでご迷惑をおかけするフルーツランドのブドウ生産組合長と梨生産組合長にご挨拶に伺った時のお話しです。
旧野洲川は度々反乱を犯す暴れ川と呼ばれていました。
度々起こる水害を防止するため、新しい川(現在の野洲川)を作ることになり、川を作るために掘った土の置き場所が現在の河川沿いにあった田んぼになりました。
川作りのため掘った土の置き場となったエリアの農家の方は代々続いてきた稲作ができなくなり、稲作農家の転業が必要になりました。
その結果、現在のフルーツランドが始まったということをお聞きしました。
稲作を長く続けてこられた農家がフルーツ生産に転業するには大きなリスクを伴う決断があったと思います。
そして平成3年にフルーツ生産が始まり、試行錯誤を繰り返しながら出荷ができる状態になるには5年の月日を要したとのことでした。
組合長のお言葉の中に出来上がったフルーツの糖度検査は全品行っていて、基準に達しないものは出荷しないという厳しい検査ルールがあることをお聞きしました。
市場からの要求で出荷量を増やす必要があっても最初に決めた糖度基準を変えることは絶対にないと言われていました。
毎年の異常な気象状況は予測不可能なので、言わば出たとこ勝負です。
昨年の猛暑ではブドウの下部は殆どが腐敗したそうです。
繊細な生産管理が求められるため、その時の状況によって工夫をし、失敗を繰り返しながらより良いフルーツの生産に努力されていると言うことが理解できました。
●需要があっても自分たちの決めた基準値以下のフルーツは絶対出荷しない。
●妥協をしないことが品質維持につながる。
前にもこの投稿で紹介しました職人の方の仕事に向かう姿勢
「一度の妥協は先々のなし崩しになる」
のお話しと同じだと思いました。
基準を貫く農家の方が作られたフルーツは食された方(消費者)の満足につながり間違いなくファンが増えると思います。
組合長が「私等(わしら)は営業が下手やからな」とおっしゃいました。
私は「品質を営業でカバーするのではなく、本物作りを追求することが大事で、その本物の良さは口コミで広がり、お客様がセールスマンになります」
とお伝えしました。
最初怖そうだった組合長さんですがお話しさせていただいている間に繋がらせていただいたような気がしました。
Endless Triathlon Life❗️

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