トライアスロン(CEEPO)のお話しシリーズ 第183話【営業スタイル】
トライアスロン(CEEPO)のお話しシリーズ 第183話【営業スタイル】
トライアスロン(CEEPO)のお話しシリーズ
第183話【営業スタイル】
社会人になって最初に関わったテニス業界(HEADテニスラケットの営業)、約40年ぶりに当時の強力ライバ、世界のヨネックス本社を訪ね、昔の業界仲間との思い出話になりました。
当時、業界情報交換を目的として各メーカーの若手営業マンを集め若手メーカー会というのを作っていました。
立場ある方が集まるメーカー会とは異なり、本音と裏話が飛び交う楽しい会でした。
当時は、個々営業マンの個性が売上結果に現れるマンパワー営業スタイルで、マニュアル化が進んだ現在の営業スタイルとは違い、会社からの予算達成プレッシャーを感じながらも楽しさがあったという話で盛り上がりました。
最近はマニュアル化が進み、そこに関わる人の個性が活かせる機会が少なくなっていると思いながら、マニュアル化が進む中にも個性が活かせる仕事への取り組み姿勢を忘れてはいけないと感じました。
トライアスロンは競技人口の増加に伴い多くのスクール、チームが誕生し、そこからの学びを得ることができるようになりました。
しかしその学びに「工夫による各自の個性」を組み合わせることで更に効果的なパフォーマンス効果を得られると思います。
Endless Triathlon Life❗️