トライアスロン(CEEPO)のお話しシリーズ 第231話【ダイレクトコミュニケーション】
トライアスロン(CEEPO)のお話しシリーズ 第231話【ダイレクトコミュニケーション】
トライアスロン(CEEPO)のお話しシリーズ
第231話【ダイレクトコミュニケーション】
先日出張で伺ったK自転車店、K社長と会話で、S社のK社長が「これからは直接消費者と繋がることが大事になります!」と話されたことを聞きました。
その理由はS社創業者M社長があるお店を訪問した時、お店にいたお客様が「私はずっとS社商品を使用し続けていて、S社創業者M社長のことを良く知っているが、あなたは私のことを知らないだろう?」と言われたというお話しで、S社創業者M社長は消費者を知ることの大事さを認識したということでした。
ビジネス(組織)が大きくなるとビジネスに関わる一つ一つの内容が薄れ、ビジネスが始まった時の原点を忘れてしまうということですが、デジタル化で便利さが進む中でも原点の維持の大切さを考えさせられたお話しでした。
K社のK社長は店舗が増えお店スタッフが増える中、スタッフ全員が自身と同じレベルでお客様に対応ができるよう独自の社内教育システムを開発し、接客レベルの向上に努力をされています。
C社はまだまだ規模が小さいのですが、C社のビジネスポリシーの一つ「ダイレクトコミュニケーションサービス(DCS)」を忘れず、創業時のビジネスポリシーの維持を大切にして行きたいと考えています。
Keep Basic Policy❗️
Endless Triathlon Life❗️
※K社長より匿名を強く希望されましたのでイニシャル表示とさせていただきました😅