CEEPO(シーポ)トライアスロンバイク/現役トライアスリートによって開発されたトライスロン専用バイク

トライアスロンのお話し 第8話【レースに挑む準備と心構え】

トライアスロンのお話し 第8話【レースに挑む準備と心構え】

しばらくレースがありませんのでトライアスロンのお話し
第8話【レースに挑む準備と心構え】
レースは日々積み上げてきたトレーニングの「集大成」の場です。
その集大成の場をレース直前の準備不足によって台無しにしてはいけません。
トレーニングは、レースまでの日にちのある時期のボリュームトレーニング、レースが近づくに従ってトレーニングボリュームを減らして行くテーパリング、レース直前の最終調整があります。
最近ではトライアスロンスクールやチームの普及で、その方法についての情報は容易に入手できるようになりました。
トレーニング以外ではレースで使用する機材(ウェットスーツ、スイムゴーグル、ヘルメット、バイク、バイクシューズ、サングラス、ランシューズ、ランキャップ、ゼッケンベルト、トライアスロンウェアーなど)、そして備品(ゴーグル曇り止め、ウォーターボトル、ワセリン、電動充電コード、ベントーボックス、サンダル、バイク基本工具、スペアータイヤ&チューブ、補給食など)非常に多くの物を準備する必要があります。
これら機材、備品に不備があってはせっかくの集大成の場を完全な状態で迎える事はできません。
最近のレースでは現地のメカニック体制が充実していて、問題があっても現地メカニックが解決をしてくれます。
ただ最近、現地メカニックがいるから、そこでレース前のメンテナンスをすれば良いというアスリートを見かけることがあります。
レース会場のメカニックの役割は、「アスリートの皆さんが地元を出発前にメンテナンスを済ませたバイクを、現地について組立後の安全チェック」と「現地で生じた緊急事態に対応する」であるということを忘れては行けません。
トライアスロンは多くの機材、備品が必要な競技ですので、レース前には身体の準備だけではなく機材、備品にも最新の注意を払い、準備することで初めて集大成のスタートラインに立てるということを忘れては行けません。
レース会場で見かけたトラブル例
※当事者の方いらっしゃいましたら申し訳ありません。
・Di2バッテリー切れ(出発前に充電しても梱包した時、変速ボタンが押しっぱなしになっている)もしくは(出発前の充電し忘れ)
・Di2バッテリーチャージャーもしくはバッテリーチャージコードの忘れ
・バッテリーの忘れ
・ホイールの忘れ
・クイックリリースの忘れ
・ペダルの忘れ
・シートクランプの忘れ(紛失)
・ヘルメットのひび割れ
レースにはレース会場に来るまでに配布されるレースマニュアルがあります。
レース経験が多くなると、ついついマニュアルに目を通さなくなってきます。
※私もその1人です😅
レースに参加するためにはレースに参加するためのルールを知っておく必要があります。
例えば
・宮古島でスイムが中止になった時ランシューズは2足必要
・トランジションバックに入れて良いもの、ダメなもの
・バイクチェックイン時に必要なもの
ヘルメット、ゼッケン、ボトル2本、トランジションバックなど
※レースによって異なります。
・アイアンマンで世界選手権権利を獲得した時の支払い方法、パスポート
コースマニュアルでは事前にコースとトランジションの位置関係確認が必要です。
レースになると焦りで自分のバイクがどこか、トライジションバックがどこか、わからなくなることがあります。
レースが始まり前にトランジション内のコースをよくチェックしておきましょう。
同時にレースでの攻め方戦略も準備できます。
例えば
・スイムからバイクのトランジションで、バイクピックアップからバイク乗車ラインまで距離がある場合、バイクシューズは履かずに持って走り、バイク乗車可能位置でバイクシューズを履く
(ペダルにバイクシューズを付けている場合は除く)
※エリート選手がやっているように、ペダルにバイクシューズを付けている選手を見ることが多くなりました。
しかしペダルにシューズが付いた状態でスムースにバイクをスタートし、シューズを履くには練習が必要です。
トランジションで見ていて、シューズを履いてからバイクに乗った方が早いのにと思える選手を見かけることがあります。
・バイクからランへのトランジションで、バイク下車ラインからバイクハンガーまでの距離がある場合、バイク下車と同時にシューズを脱ぎ、手に持って走る方が早い。
・ランスコースのエイドステーションの位置
これは自分が犯した間違いですが、アイアンマン台湾でバイクフィニッシュからランスタートして2km地点(ダラダラ登り)までエイドステーションが無かったことがありました。
通常はランスタート地点にエイドステーションがあるのですが、自分の思い込みで大変な目にあったことがありました。
レース後コースマニュアルを見るとエイドステーションの位置はしっかり書かれていました。
長くなりましたが、
日々のトレーニングが無駄にならないよう、細かな部分に注意を払い、万全の体制で「集大成の場」を迎えられるようにしましょう❗️

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