バイクの選び方

◎Shadowはどんなコースに適しているのか?

エアロ効果を考えて開発されたV字フレーム形状

エアロ効果を考えてシートポストがないためフレームの横剛性を確保するためフレーム重量は重くなります。※完成車重量9.5kg
剛性確保のため重量は重くなりますが低重心のため乗った時の重さは気になりません。
ただ重い分登りには不利になりますが巡航性能はCEEPOラインナップの中ではナンバー1です。
オリンピックディスタンスでも宮崎のシーガイアとか千葉の九十九里など比較的直線フラットの高速道路をレースコースとするトライアスロンレースに適します。

◎VIPER派? or KATANA派?

実はVIPERとKATANAは同じジオメトリーです。

バイクの乗り味はジーメトリー・フレーム剛性・重心の位置で変わります。

VIPER剛性が硬めで比較的低いケーデンスでペダルを踏みこんで乗るタイプの方に適します。

KATANAはVIPERに比べ剛性が若干低く、回転系ペダリングで乗るタイプの方に適します。

 

◎MAMBA-Rはロードバイク? or トライアスロンバイク?

MAMBA-Rはロードレースにも使用できるトライアスロンバイクです。

ロードバイクでも軽さと加速性を優先したヒルクライムバイク、巡航性能(高速域に入って走る)を優先するバイク、その中間に位置するオールラウンドバイクに分けられます。
MAMBA-Rは巡航性能(高速域に入って走る)を優先したバイクで、シートポストの前乗り設定ができるのでトライアスロンバイクとしてご使用いただけます。

一台のバイクでロードレースにもトライアスロンレースにも参加される方にとってベストのバイクです。

◎Peakはロードバイク? or トライアスロンバイク?

Peakはスーパーロードバイクでドラフティングレースに適します。

特別ハイグレードカーボン素材TORAY M40X を使用し、最新の一体型モールド製法により、通常モールド製法によって作られたフレームに比べ剛性を16%アップし、軽量化しながらも剛性を16%アップさせることが出来ました。※Mサイズフレーム重量690g

エアロ効果のあるV字型フレームでフレーム剛性を保つため完成車重量が9.8kgとなるが低重心のためペダリング時の重さを感じることはなく
重量効果で高い巡航性能が生まれる。
比較的フラットで直線的コースに適します。

 

 

ヘッドチューブ、ダウンチュウブ、BB、チェーンステイが高剛性でありながらも軽量他を実現し、ペダリングパワーがそのまま加速につながる高速型巡航型バイク。
パワーペダリングタイプのトライアスリートに適します。

 

 

幅広が広くㇵの字形のフロントフォークによりフロントウインドに対するエアロ効果を生み出します。フロントフォーク、シートステイ、チェーンステイの内面をカーブ面とすることで空気の流れを抑制しホイールの回転をスムースにする効果が生まれます。フレームのしなりを利用して回転系のペダリングをするトライアスリートに適します。

 

 

UCI基準でハンドルをドロップハンドルにすることでロードレースにも使用できるトライアスロンバイクです。
ロードジオメトリーなのでアップダウンが多くテクニカルなコースに適します。

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専用ハンドル、一体型ハンドルを使用しない

●ポジション設定の自由度が大きい
●ハンドルの脱着が容易で遠征時の箱詰めパッキングが容易
●完成車重量の軽量化
●生産コストと販売価格の抑制
●専用品ではなく汎用品使用のため遠征先での万が一のトラブル時にも対応が可能

 

完成車組立は全て国内組立

●ステム長さの指定が可能(70mm, 80mm, 90mm, 100mm)
●クランク長さの指定が可能
(DURA 165mm,170mm, ULTEGRA 165mm,170mm, 105 165mm, 170mm)
●ホイール選択が可能
(シマノアルミ, MAVIC SL45mm, 65mm, MAVIC SLR45mm, 65mm)

※上記以外のご希望の場合はショップにご相談下さい。