2004年に650Cスタンダードで販売が始まったCEEPOは翌年2005年にロードモデル700Cスタンダードを開発しました。
CEEPOデビュー以前はロードバイクでトライアスロンレースに参加することが主流でしたが、トライアスロンの競技特性を考えるとトライアスロンに特化したバイクが必要だという考えから650C TT-KILLER, 700C VENOMを開発しました。
そこから進化が始まり現在のラインナップに至っています。
現在のラインナップの中でロードバイクとして位置付けしているのがMAMBA-Rです。
MAMBA-Rの原点は2005年の700Cスタンダードにありますがそれから進化を遂げて現在のモデルとなりました。
「トライアスロンをするならトライアスロンバイク」がCEEPOスローガンの一つですが、現実は「コースによって機能の合ったベストのバイクを選ぶ」です。
トライアスロンをベースに考えたMAMBA-Rは以下のコンセプトで開発されています。
● オフィシャルロードレースに参加できるUCI基準
● 高速域でのスピード巡航生機能を優先
● 単独走行を考えたエアロ効果フレームデザイン
● ヘッドチューブエリアのワイヤー内蔵構造
● ダウンチューブ、BB、チェーンスティの剛性強化によるペダリングパワーの効率的伝達
● リバーシブルシートポストで前後移動による調整幅の大きいサドルポジション
● 幅広で剛性あるフロントフォークから生まれるハンドリングの安定感
